私は専門家でもないので間違い等あると思いますが、下記に知っている範囲で睡眠障害
についてまとめておきます。
事例として我が家族の事しか現実的にわからないので、片寄った物になると思いますが
参考になれば幸いです。
睡眠障害には代表的なもので
眠ろうと思っても眠れない「不眠症」
眠気がずっと続く「過眠症」
過度の眠気・幻覚・発作などがおこる「ナルコレプシー」
日々の睡眠リズムが狂っている「概日リズム睡眠障害」
夢遊症や寝言などの「睡眠時随伴症(パラソムニア)」
色々な原因で睡眠中呼吸が止まる「睡眠時無呼吸症」
下肢のぴくつきによる不眠
「睡眠ミオクローヌス症候群・・レストレスレッグ症候群・周期性四肢運動障害」
などが挙げられます。
眠ろうと思っても眠れないと言うことは身体に疲労をよび、過度のストレスの原因になります。
疲労や眠気が続くことでいつもボーっとしていて、怠け者扱いや、意志が弱い、等指摘され、傷つき、
悩み、解消されることのないまま、ドンドン深みにはまっていく睡眠障害・・・
親や友達も理解することができないことが多く、精神的にも肉体的にも本当にキツイのです。
そして本人だけでなく、周りにいる家族もどうしてなのか理解ができない、
もしかしたら原因は私達にあるのではと悩む場合もあるのです。
生活リズムをあわせることができず、顔をあわせる事すらない家族だっていると思います。
また他の病気、うつ病、自閉症、アトピー他各種障害が元で起こる場合もあります。
(君影草の睡眠障害の原因は慢性疲労症候群でした。)
そうなるとその病気とも戦い、なおかつ睡眠障害とも戦わなくてはならないのです。
本人の負担・疲労だけでなく、家族の疲労も本当に大変なものになります。
病気の原因として生活スケジュールが不規則だからそうなったんだ、と指摘する
医者もいますが・・・
私はそうではないと思っています。
それならどうしてうちのよしくんは生まれた頃から夜寝ないで、ずるずる睡眠時間が
ズレていくのでしょうか?
生まれた頃からそうなのです・・・
本当に私達も、子供が生まれたばかりの頃は努力して朝きちんと起きて
夜寝て規則正しい生活をしていたのです。
でもそれを崩したのがよしくんでした・・・
夜中、寝れない、寝ないでと泣いて起こされるんですから、
他の人に言われるように、ほっておいたら寝るなんて絶対ありません。
本当に眠くてほっておいたら、うちは椅子が飛んできました。
よしくんまだ2才ぐらいの頃です・・・彼には大人がもっても重い椅子を持ちあげて
親の上に落とす程つらい事だったのです・・・
ストレスから起こっているとも言われています。
確かにそういう方もたくさんおられるでしょうが・・・
うちのよしくんの場合は?生まれた頃から眠れないほどのストレスって何?
一部原因かなー、と思われるトラブル等無かったとは言いませんが・・・
それだって産まれてすぐではないし・・・
どちらかと言えば夜寝ない事が原因で起こったこともあります・・・
他に原因として遺伝子も考えられています。
何でもナルコレプシーは不眠症の遺伝子等が発見されているとか?
(ネットで書いてあったのですが。詳しくは、難しくてわかりませんでした(^_^;))
遺伝というのは少し考えるところがあります。
よしくんの母である君影草は実は子供のころから夜型で、昼間は学校でよく居眠りし
長い休みになると昼夜逆転するような子供でした。
仕事も夜できる又は時間の自由になる仕事として、漫画家のアシスタントを
選んだ、というくらい、朝に弱いのです。
子供を生んでから、朝起きるよう生活を改善していましたが
よしくんの睡眠障害のせいでで現在はすっかり夜型に戻りつつあります。
でもそれだけで遺伝とは言えないし、現在睡眠異常が遺伝すると言う医学的症例も
まったくありません。
俗説で「赤ちゃんがお腹の中にいる時、母親が規則正しい生活をしていないと、睡眠障害になる」
と言うのを聞いたこともあるのですが・・・
その点については、うちの場合、思い当たりがあり過ぎて・・・。友達などに子供ができたら、
必ず気をつけるよう注意してしまってます(^_^;)。
とりあえず確かなのは体内時計が狂ってしまっていると言うこと。
原因は何であれ、その人の意志が弱いとか、怠けているから、かかる病気ではないと言うこと。
できたらそこを認識してもらえると、少しは睡眠障害の方も楽になるのではと思っているのですが・・・
思うように眠れないと言うことはとても苦しいこと・・・決して本人の意志でやっているのでは
無いのです。本人はそのことではかり知れないほど悩み、傷ついています。
周りの方は長い目で、温かく見守り、ときには手を貸して下されば・・・と心から願っています。
2000/07/14(Fri)
(2001/02/14(Wed)改稿)